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きなこ

こんにちは。20代限界OLきなこです。
2026年司法書士合格を目指す
きなこの自由気ままなブログです。
保有資格→宅建
性格→ほんわりほがらか
2025年1月~start☆
2025/5/13
司法書士試験を学ぶうえで、最初に理解すべき重要なテーマの一つが「債権と物権の違い」です。どちらも「権利」という大きな枠の中に含まれますが、その性質や働きはまったく異なります。この違いを正確に理解してい ...
2025/5/13
司法書士試験では、民法の中でも動産の物権変動に関する対抗要件が頻出テーマの一つです。その中でも特に重要となるのが「引渡し」。不動産とは異なり、登記という公示手段を持たない動産では、誰がその物を支配して ...
2025/5/13
司法書士試験において頻出テーマの一つが「権利外観法理」です。民法・不動産登記法の学習を進めていると、「外観を信頼した第三者は保護される」という論点に出会うことがあると思います。この外観法理は、単なる表 ...
2025/5/14
司法書士試験で高得点を狙うには、民法の頻出テーマである「虚偽表示」と「善意の第三者」に関する理解は避けて通れません。特に、民法94条2項における善意の第三者の保護については、条文の趣旨、判例の動向、そ ...
2025/5/14
表見代理は、民法の中でも司法書士試験で頻出の重要テーマのひとつです。実務上でも、契約の有効性を左右する場面が多く、しっかりと理解しておく必要があります。 本記事では、表見代理の基本概念から成立要件、司 ...
2025/5/14
「肖像権って、憲法で守られているの?」「デモ中に無断で写真を撮られるのは違憲?」 こうした疑問に答える重要な判例が、「京都府学連事件」(最高裁昭和44年12月24日大法廷判決)です。本判例は、憲法13 ...
2025/5/11
白鳥事件は、日本の刑事司法制度、特に「再審制度」と「法の適正手続(デュー・プロセス)」に関わる重要な憲法判例です。司法書士試験においても、憲法の「人権」分野、特に刑事手続に関する論点で頻出するテーマで ...
2025/5/11
2024年現在、私たちが暮らす地域によって、条例や規制の内容が微妙に異なることがあります。たとえばある市ではゴミ出しルールが厳しいのに、隣の市では比較的緩い、といった具合です。では、こうした地域による ...
2025/5/11
2024年、IR汚職をめぐって約10年ぶりに国会議員が逮捕され、話題となりました。「国会議員って憲法で守られてるから逮捕できないんじゃないの?」と思った方も多いのではないでしょうか。しかし、実際には一 ...
2025/5/11
「信仰の自由は憲法で保障されているのに、なぜ宗教法人が解散できるの?」 この疑問は、司法書士試験における重要テーマ「精神的自由の限界」を問う非常に本質的な問いです。本記事では、宗教法人オウム真理教に対 ...