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きなこ

こんにちは。20代限界OLきなこです。
2026年司法書士合格を目指す
きなこの自由気ままなブログです。
保有資格→宅建
性格→ほんわりほがらか
2025年1月~start☆
2025/5/20
立木(りゅうぼく)とは、土地に定着している樹木のうち、一定の要件を満たすことで「独立の不動産」として扱われるものをいいます。通常、木は土地の一部として取り扱われますが、立木法に基づいて登記されることに ...
2025/5/20
「寄託契約を結んだ場合、動産の所有権は移転するの?」「寄託中に第三者が現れたら、所有権はどうなる?」これらの疑問は、民法における動産の物権変動と寄託契約の関係を正確に理解していないと、司法書士試験での ...
2025/5/18
「未成年が不動産を購入することはできるの?」「親の同意があれば登記できる?」 これは司法書士試験でも頻出のテーマであると同時に、実務でも判断を誤りやすい分野です。 この記事では、未成年者が不動産を買う ...
2025/5/18
土地の登記実務において、「農地法の許可」は避けて通れない重要なテーマです。とくに農地の売買や転用に関連する登記申請では、農地法上の許可がないと申請自体が却下されてしまうことも。 また、司法書士試験でも ...
2025/5/18
土地を取り扱うとき、「地目は何か?」「農地法の許可は必要か?」という確認は非常に重要です。特に司法書士試験では、農地法と地目の関係が頻繁に問われます。 この記事では、農地法の基本から、地目との関係、登 ...
2025/5/17
2026年(令和8年)4月1日から、ついに**名義変更登記(名変登記)**が義務化されます。 不動産の名義人が引越しや結婚などで「住所」や「氏名」が変わったにもかかわらず、登記簿上の情報が古いままにな ...
2025/5/17
2024年4月から、相続登記が義務化されたことをご存じでしょうか? これまで放置されがちだった相続登記に罰則が設けられたことで、不動産の名義変更を先延ばしにしてきた人たちにも大きな影響が及び始めていま ...
2025/5/17
不動産の売買や転売が複数当事者を経由する場合に話題となる「中間省略」。かつては実務で頻繁に利用されていたこの登記手法は、現在の登記法上原則として禁止されています。しかし、登記コストの節約や取引の迅速化 ...
2025/5/17
不動産の所有権が移転しても、登記がされていなければ第三者にはその権利を主張できません。そこで登場するのが「登記請求権」です。 司法書士試験では、不動産登記の核心概念として登記請求権の種類や性質、そして ...
2025/5/16
不動産取引において「中間省略登記」という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。かつて広く行われていたこの登記手法は、現在では原則として認められていません。しかし、その考え方や実務への影 ...